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書誌情報

タイトル
論理学をつくる
責任表示
戸田山和久著
出版事項
名古屋 : 名古屋大学出版会, 2000.10
形態事項
v, 433p ; 26cm
ISBN
9784815803902
注記
ブックガイド: p422-425
別タイトル
Learning logic through building it
著者標目
戸田山, 和久 [トダヤマ, カズヒサ]
分類
NDC8:116 , NDC9:116
件名
BSH:論理学

目次

はじめに

第I部 論理学をはじめる

第1章 What is THIS Thing called Logic?

第2章 論理学の人工言語をつくる

第3章 人工言語に意味を与える?

第4章 機械もすなる論理学?

第I部のまとめ?

第II部 論理学をひろげる

第5章 論理学の対象言語を拡張する

第6章 おおっと述語論理のセマンティクスがまだだった

第7章 さらに論理言語を拡張する

第8章 さらにさらに論理言語を拡張する

第II部のまとめ

第III部 論理をもう1つの目で見る

第9章 自然演繹法を使いこなそう

第10章 シンタクスの視点から論理学のゴールに迫る

第III部のまとめ

第IV部 論理学はここから先が面白い! 進んだ話題のロードマップ

第11章 めくるめく非古典論理の世界にようこそ!

第12章 古典論理にもまだ学ぶことがたくさん残っている

第IV部のまとめ

付録

A.A little bit of mathematics

B.練習問題解答

C.ブックガイド

紹介

「論理的に出てくる」っていったい何だ。 それを確かめるにはどんな方法があるだろう。 その方法はどんなケースにも有効だろうか。 かりに有効だとしても、そのことをどのように確かめたらよいだろう。 …こうした問題にとりくむためには、おもちゃのような論理学をつくることからスタートし、それをだんだんと改良していく戦略が有効だ。 学ぶに値するおもしろさに満ちた論理学の豊かな世界を基礎からマスターできる教科書。

役立つ情報

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